酵素は本来、植物体内で合成されるものですが、連作障害や土壌に残留している肥料成分が過剰の場合植物体内で酵素を合成する力が阻害されている場合があります。そこで外部から酵素を少量与え、植物が本来持っている酵素を合成する力を活性化させることを目的として、野草酵素があります。
使用方法
天候が不順な場合や生長のバランスが崩れ、収量が低下している場合などに約5000倍に希釈した野草酵素を2週間に1回の割合で潅水または葉面散布して下さい。発根を促進し、生長のバランスを整え収量を上げる効果があります。また生長点の勢いもよくなります。
使用上の注意
・直射日光、高温になる場所を避けて、涼しい場所に保管して下さい。
・開栓時には容器が膨張していないことを確認し、膨張している場合はゆっくりとガス抜きをしながら蓋をゆるめてください。
・飲料用ではありませんので、飲まないでください。
・容器底部の沈殿物も有効成分ですので、よく振ってご使用下さい。
原材料
野草類 ヨモギ・スギナ・ドクダミ・オオバコ・クコ・クマ笹・ハトムギ・イチョウ・マタタビ・タンポポ・キダチアロエ・ウコギ・ウコン・
アマチャヅル・ハブ草・松の葉・甘草・桂皮・忍冬・その他季節のもの
野菜類 ほうれん草・大根・にんじん・たまねぎ・かぶ・ゴボウ・もやし・パセリ・キャベツ・トマト・山芋・その他季節のもの
果実類 リンゴ・レモン・パパイヤ・パイナップル・その他季節のもの
その他 海藻類・きのこ類・アケビの実・貝化石・糖類